LINE連携機能の概要
学生・候補者とLINEでつながり、メッセージやリッチメニューを活用してコミュニケーションを円滑にするための機能です。
機能の概要
LINE連携機能は、学生・候補者が日常的に利用しているLINEを使って、企業とスムーズなコミュニケーションを実現するための機能です。
メールだけでは「気づいてもらえない」「返信が遅い」といった課題に対し、LINEを活用することでメッセージの到達率や開封率を高めることができます。また、テキストだけでなく、画像・スタンプ・動画・カルーセルメッセージ・リッチメニュー(トーク画面下部に表示されるショートカットメニュー)を活用することで、視覚的かつ直感的に情報を伝え、学生・候補者のエンゲージメントを高めることができます。
このページでわかること
- LINE連携を始めるための初期設定とリッチメニューの準備
- 学生・候補者にLINE連携をしてもらうための具体的な案内方法
- 日々のメッセージ送信機能の種類と、トラブル時の対応方法
詳細解説
ここからは、LINE連携機能を使いこなすための流れを「設定」「運用」「注意点」の3つのステップで解説します。
設定
まずは、かんりくんと貴社のLINE公式アカウントをつなぎ、学生・候補者が連携できる状態を整えます。また、学生・候補者の画面を彩る「リッチメニュー」の準備も行いましょう。
1.LINE連携の有効化と基本設定
最初に、かんりくんの設定画面でLINE連携を「有効」にします。このとき、学生・候補者が連携する際の「本人確認方法」として、電話番号またはメールアドレスを選択します。一般的には、重複や入力ミスを防ぐために「電話番号」での認証が推奨されています。
- 連携の有効化: [設定]>[LINE連携]メニューから「LINE連携を有効にする」を選択します。
- 本人確認方法の指定: 学生・候補者が連携する際に入力する情報を「電話番号」か「メールアドレス」から選びます。通常は、入力ミスの少ない「電話番号」が推奨されます。
また、企業側が送ったメッセージを学生・候補者が読んだかどうかわかる「既読確認」機能の設定もここで行います。ただし、既読確認を有効にすると、LINEの仕様上、メッセージの表示形式に一部制限(URLのプレビューが出ないなど)が発生するため、メリットとデメリットを理解した上で設定してください。
2. リッチメニューの作成
学生・候補者がトーク画面を開いたときに表示されるショートカットメニュー(リッチメニュー)を設定します。選考段階に合わせてメニュー内容を切り替えられるため、「採用サイトへのリンク」「説明会予約」など、候補者が必要な情報に即座にアクセスできるボタンを配置できます。なお、リッチメニューの設定には専用デザインの画像ファイルが必要です。
運用
設定が完了したら、実際に学生・候補者に連携を案内し、メッセージのやり取りを開始します。状況に合わせた案内方法や、多彩なメッセージ形式を使い分けましょう。
1. 学生・候補者にLINE連携してもらう
学生・候補者にLINE連携を促すタイミングは主に3つあります。
- エントリーフォーム入力時(推奨):入力と同時に連携を完了できる最もスムーズな方法です。
- 説明会予約時:予約フローの中で連携を案内します。
- 既存登録者への案内:すでに登録済みの学生・候補者に対して、連携用URLをメールや個別連絡で送付します。
学生・候補者向けのLINE連携マニュアルも用意されていますので、必要に応じてご活用・配布ください。
2. メッセージの送信と確認 連携が完了した学生・候補者とは、個別のトークや一括送信でのやり取りが可能です。 テキストだけでなく、スタンプ、画像、動画、そして選択肢を表示する「カルーセルメッセージ」など、表現豊かなメッセージを送ることができます。送信数は毎月上限があるため、定期的に残数を確認しながら運用しましょう。
注意点
LINE連携を利用する上で、知っておくべき仕様や、よくあるトラブルへの対応策をまとめました。
1. 連携がうまくいかない場合
以下のような原因でLINE連携が正常に完了しないケースがあります。
- プライベートブラウザの使用:学生・候補者の端末がプライベートブラウズモードになっていると、連携処理が中断されることがあります。通常のブラウザに切り替えるよう案内してください。
- PINコード(認証番号)の入力要求:認証フローの途中でPINコードの入力を求められることがあります。
これらの事象が発生した際の対処方法は、以下のFAQ記事を参照してください。
2. 運用のルールと仕様
以下の仕様を理解した上で、LINEメッセージを運用してください。
- 通数のカウント方法:テキスト・画像・スタンプ・動画などのメッセージはすべて「1通」としてカウントされます。月間の送信上限を超えると新規送信ができなくなります。
- LINEブロックへの対応:学生・候補者からブロックされた場合、かんりくん上のステータスが「LINEブロック」と表示されます。この場合、以降の連絡はメールに切り替えてください。
- プランの変更:送信上限の引き上げが必要な場合は、LINEのプラン変更手続きを行ってください。