送ったメールが学生・候補者に届かない、迷惑メールと判定される場合の原因と対処方法
学生・候補者へ送ったメールが届かない場合、その多くは受信側のメール環境(迷惑メール判定・容量制限など)が原因として考えられます。本ページでは、まず確認いただきたいポイントと、受信環境別の原因・対処方法をご案内します。
まず確認するチェックリスト
多くのケースは以下で解決します。順にご確認ください。
▼貴社側で確認できること
・学生・候補者のメールアドレスに誤りがないか
・添付ファイルを含むメール全体の容量が大きすぎないか(キャリアメールは数MBで制限)
▼学生・候補者(受信側)に確認・依頼すること
・迷惑メールフォルダに振り分けられていないか
・送信元アドレスが受信許可(ホワイトリスト)に登録されているか
上記で解決しない場合は、受信環境別の対処をご確認ください。
迷惑メール判定を回避するためにできること
▼貴社側で対策できること
・本文や件名には自然な日本語を使い、URLを多用しない
・大量の宛先に一斉送信をしない
・短縮URLを使わない
・飾り罫線の利用を避ける
▼学生・候補者(受信側)に依頼すること
・迷惑メールに振り分けられたメールを開き「迷惑メールでないことを報告」ボタンを押して学習させる
・送信元のメアドを連絡先に登録する
受信環境別の原因と対処
■キャリアメール(docomo/au/softbank)
docomo・au・softbankなどのキャリアメールは迷惑メール対策が強く、送信元アドレスが不審と判断されて自動ブロックされることがあります。また、メール容量の上限が低い点にもご注意ください。
容量制限の目安
- @i.softbank.jp:3MBまで
- @au.com/@ezweb.ne.jp:3MBまで(スマホは2MBまで)
対処方法
- 学生・候補者に、貴社の送信元アドレスを受信許可(ホワイトリスト)に登録してもらう
- 添付ファイルの容量を減らす、または大容量データは外部ストレージ(Google Drive など)のURLで共有する
- 解決しない場合は、別のメールアドレス(Gmailなど)の登録を依頼する
■iCloudメール
iCloudドメインはセキュリティが高く、受信ポリシーの変更等により、原因の特定が難しい場合があります。
対処方法
- 送信元アドレスを受信許可に登録してもらう
- 解決しない場合は、別のメールアドレス(Gmailなど)の登録を依頼する
■Gmail
Gmailでは、メールの本文・件名・送信元サーバーなどさまざまな情報をもとに、受信側のシステムが自動的に迷惑メール判定を行います。判定基準は受信側に依存するため、特定が難しいケースがあります。
特に、本文が空のメールや、明らかにテスト用とわかる文言のメールは、迷惑メールと判定されやすくなります。
迷惑メール判定を避けるためのポイント(送信側)
- 本文・件名には自然な日本語を使い、URLを多用しない
- 同じ宛先に短時間で大量送信をしない
- テスト送信でも、本文・件名を実際の運用に近い内容にする
すでに迷惑メールに振り分けられてしまった場合(受信側の対応)
- Gmailの迷惑メールフォルダ内の該当メールを開く
- 「迷惑メールでないことを報告」ボタンを押し、受信を学習させる
■大学のメールアドレス(大学ドメイン)
対象の学生様のメールアドレスが大学のドメインの場合、大学側で設定されている迷惑メールフィルタにより、学生様の受信トレイに届かないケースがあります。この設定は大学側で管理されているため、貴社側・弊社側で解除することはできません。
対処方法
- 今後の確実なご連絡のため、学生様にGmailなど大学ドメイン以外のメールアドレスをお持ちかご確認いただき、可能であれば併せてご登録いただく
それでも解決しない場合
上記をお試しいただいても改善しない場合は、以下の情報を添えてサポートまでお問い合わせください。
該当のメッセージが、メールアドレス宛に送信されているかのログを調査させていただきます。
- 届かなかった宛先のメールアドレス(ドメイン)
- 送信日時・件名
- エラーメール(バウンスメール)が届いている場合はその内容
- エラーメールについては以下マニュアルもご参照ください。
[「送信元不明」「エラーメール」とは?]>[参考:エラーメールの原因特定方法]
- エラーメールについては以下マニュアルもご参照ください。